遊べるゼリーって、どんな感触かな?
「明日は、お楽しみの外遊びがあるよ」といわれ、ワクワクしていた年中さんが、汚れてもいいパンツとTシャツに着替えて園庭に集合しました。先生たちが前日から手作りした、主役のゼリーが登場。3色のゼリーは、小麦粉と水を弱火で煮込み、口に入れても害のない絵の具で赤、青、黄色に色をつけ、一晩冷蔵庫で冷やしたもの。
「このゼリー、何だろう?」。「青はブルーハワイだ!」「赤いのはイチゴ!」「黄色はレモン!」。先生が触ってみると、「プルプルして、冷たくて、気持ちがいいよ」。早く触りたいと、子どもたちの期待が高まります。とその前に、お約束をしました。
砂は触らない、お口に入れない、お友達の顔や身体、髪の毛にはつけない――。
そして、いよいよ3つの長机に3色のゼリーを配ります。「お待たせしました! 好きな色のところへ行って、触ってみてね!」。
「このゼリー、何だろう?」。「青はブルーハワイだ!」「赤いのはイチゴ!」「黄色はレモン!」。先生が触ってみると、「プルプルして、冷たくて、気持ちがいいよ」。早く触りたいと、子どもたちの期待が高まります。とその前に、お約束をしました。
砂は触らない、お口に入れない、お友達の顔や身体、髪の毛にはつけない――。
そして、いよいよ3つの長机に3色のゼリーを配ります。「お待たせしました! 好きな色のところへ行って、触ってみてね!」。